「品質の良い真珠」というのは、どのようにして見分けるのでしょうか?
真珠を評価する為の要素としては、「巻き(真珠層の厚み)」、「照り(光沢)」、「大きさ」、「色」、「形」、「傷の有無」などが挙げられます。
このように複数の条件が絡み合うことが、真珠は他の宝石と比べると評価が難しいと言われる所以です。
真珠の良し悪しを左右する最大の要素は、「巻き」であると言われています。
巻きが薄いものですと、中の核が透けて見えてしまうものがあります。
次に重要な要素は、「照り」です。
巻きの厚い大きな真珠でも、照りが悪いものは、高く評価されません。
大きさは、品質には影響しませんが、他の要素が同じレベルであれば、大きな珠であればあるほど、価値は高くなります。
日本では、色はピンク、ホワイト、シルバー系に人気があります。
形は、真円に近いものほど評価が高くなります。
これらの要素を踏まえ、良い真珠を見分ける際のコツは、「北側からの午前中の光線」を利用することです。
この時間の北側からの光の下で、真珠は一番自然な輝きを発するのだそう。
真珠を選ぶ際に、実際にこの状態で確認することは難しいかもしれませんが、スポットライトや蛍光灯の光を直接当てた状態で真珠を見ると、本来よりも照りが良く見えてしまう為、少なくとも、ライトが直接当たらないような場所で真珠を確認することが大切です。
また、真珠に赤色が映りこむと、実際よりも良く見えてしまうと言われています。
真珠を購入する時には、赤系の服装は避けたほうが良いそうですよ。
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